屈辱すぎて興奮した…格闘技女子に完敗した日

屈辱すぎて興奮した…格闘技女子に完敗した日

屈辱すぎて興奮した…格闘技女子に完敗した日


俺は昔から「男のほうが強い」という、今どき通用しないような考えを無意識に持っていた。


特別マッチョでもないけど、それなりに体格には自信があって、女性に力負けするなんて思ったこともなかった。
その価値観が壊されたのは、たった15分の出来事だった。
彼女とは友人の紹介で知り合った。
小柄でスラッとしていて、ぱっと見はおとなしそうな雰囲気。だが一つだけ、人と違うところがあった。


「私、柔術やってるんだ。5年くらい」


初めて会ったとき、そう言って笑った彼女に、俺は軽く「へぇ、すごいね」と返した。
正直、興味もなかったし、ただの趣味の一つだろうと思っていた。
数回会ううちに打ち解けて、ある日、自然と俺の家で映画を見る流れに。
そのとき、ふとしたきっかけで柔術の話になり、俺がちょっとだけ茶化すようにこう言ってしまった。


「でもさ、男相手にはさすがに厳しいんじゃない?体格とか力とか…」


彼女は少し笑って、「やってみる?」とだけ言った。
冗談だと思った。だが彼女は本気だった。
リビングに敷いたカーペットの上、俺たちは軽く組み合うことになった。
俺は最初から優しく力を抜いていたが――彼女は、そうじゃなかった。
一瞬でバランスを崩され、床に引き倒される。


「え?」と声が出る間もなく、彼女の足が俺の胴に絡みつき、マウントポジション。


そのまま、俺は床に押さえ込まれていた。
彼女の両膝が俺の脇腹を締めつけ、腰で圧をかけてくる。軽そうに見えた彼女の体重が、信じられないほど重く感じた。


「どうしたの?まだ本気出してないけど?」


笑顔でそう言われた瞬間、心がざわついた。
なんだこの感覚は――屈辱?いや、それだけじゃない。どこか、身体の奥が熱くなるような…
俺は力任せにブリッジを試みたが、まったく返せない。
逆に彼女は余裕の笑みを浮かべたまま、俺の両手首を床に固定してきた。
逃げられない。女の子相手に、完全に、抑え込まれている。


「もうちょっと動いてみてよ、抑え込み練習したいし」


そう言いながら、彼女は足の位置を変え、今度は俺の腕を両足で挟み、じわじわと極めてくる。


「や、ちょ、マジで……くっ……!」


情けない声が出た。その声に、彼女は静かに笑った。


「降参する?」


俺は悔しくて、でも身体がもう限界で――ついに、口にしてしまった。


「……ごめん、無理。参った」


その瞬間、彼女は技を解き、軽く息をついて俺の横に座った。


その横顔は、どこか満足げだった。
俺は、床に仰向けのまま、動けなかった。
負けた。完敗だった。それも、力でも、技でも、立場でも。
情けない。屈辱的だ。なのに、俺は――興奮していた。
体が熱い。心臓がバクバクしている。


彼女の太もも、汗、匂い、支配感。そのすべてが脳裏に焼き付いて、忘れられない。


「ねぇ、次は本気で技かけていい?」


その声に、俺は震えるようにうなずいた。


男が女に負ける。それが、こんなにも深く、自分を揺さぶるとは思わなかった。



続編ストーリー

【続】屈辱すぎて興奮した…格闘技女子に完敗した日


〜彼女の“本気の技”に、俺は抵抗すらできなかった〜
あの日以来、彼女との関係はどこか微妙に変わった。
たまに視線が合うだけで、あのときの「足の重み」や「押さえ込まれた感覚」がフラッシュバックする。
そして何より、彼女自身もどこか楽しんでいるようだった。


「ねえ、またやる? 今度はちょっと本気で技かけてみようか?」


ソファでくつろいでいたとき、彼女が唐突にそう言った。
俺は一瞬、返事に迷った。
でも、なぜか身体が勝手に頷いていた。
再びラグの上。


彼女は動きやすい服に着替え、髪を結んでいた。
真剣な表情。前回とは、明らかに空気が違っていた。


「怪我しないようにだけ気をつけてね」


そう言って笑ったあと、彼女は低く構え、こちらに近づいてきた。
俺が警戒しようとした瞬間、彼女の足が俺の片膝の裏を払うように入り、バランスを崩される。
身体をひねって防ごうとしたが、その前に彼女の脚が絡まり、床に倒された。


「え、はやっ――」


そのまま彼女は横四方固めに入る。
俺の頭と腕をがっちり挟み、太ももでホールド。力を入れても抜けない。体が固定されて、身動きが取れなかった。


「これが柔術の“制圧”ってやつ」


耳元でささやかれた声に、ゾクッとする。
俺が無理に体を起こそうとすると、今度は彼女が下から腕十字を狙ってくる。
腕が伸びる。やばいと思った瞬間、完全に極められた。


「うわっ、ちょ、マジで…!」


「うん、それ“タップ”ね。一本取ったよ」


技が外され、息を整える間もなく、彼女はすぐにまた組みついてきた。


次はバックポジション。
俺の背後に回った彼女が、腕を俺の首元にまわしてくる。


「リアネイキッドチョークって知ってる? こうやって…」


彼女の前腕が俺の首に食い込み始める。完全に喉は外されていて、安全なはずなのに、逃げ場がないことに気づく。
身体をよじっても、太ももが腰に巻きついていて逃げられない。
顔をそむけても、彼女の頬がすぐ近くにある。呼吸と鼓動がやたらと耳に響く。


「…参った」


やっとのことで出たその言葉に、彼女は満足そうに腕をほどいた。
俺はラグに倒れ込む。


さっきまで何度も極められ、支配されて、抵抗すらまともにできなかった。
まるで訓練用の人形のように、完全に技をかけられ続けていた。


「本気って、こういうこと。どうだった?」


彼女が覗き込むように見てくる。
その顔は優しいのに、支配された記憶が焼きついていて、顔が熱くなる。


恥ずかしかった。


情けなかった。


でも――それ以上に、どうしようもなく、興奮していた。
身体の奥から湧き上がるような、癖になりそうな快感。
もう一度、やられたいと思ってしまっている自分がいた。


「…また、お願いしたいかも」


そう呟いた俺を見て、彼女は一言。


「ふふっ。じゃあ、今度は“締め”で落とすとこまで、いこっか?」


冗談とも本気ともつかない声が、妙にリアルに響いた。
俺は、もう――


この関係から逃れられない。



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