細身の彼女に馬乗りにされた日、男のプライドが崩壊した

細身の彼女に馬乗りにされた日、男のプライドが崩壊した

細身の彼女に馬乗りにされた日、男のプライドが崩壊した


俺は身長180センチを超え、筋トレも趣味で続けている。


体は絞れていて、そこそこ自信があった。


「男なら力で女性には負けない」


そう信じて疑わなかった。
そんな自信満々の俺が、あの日、細身の彼女に馬乗りにされて完全にプライドを崩壊させられた。
彼女は身長160センチにも満たない細身の女性。
普段は控えめで運動もほとんどやっていないと言っていた。
だから、正直「強いわけない」と思っていた。
ところが、柔術をやっていることを知った俺は、軽い気持ちで挑戦を受けた。


「やってみる?」


その一言に、俺は笑いながら「余裕だよ」と返した。
リビングのカーペットの上で対峙する。
彼女はジャージに着替え、表情は真剣そのものだった。


「手加減しないから」とだけ言われたとき、少し緊張が走った。


最初は押さえ込まれることすらなかった。
だが、彼女の動きは静かに鋭く、わずかな隙を見逃さなかった。
突然、彼女が俺の腕を捕まえ、強引に倒しにかかる。
全力で抵抗したが、そのまま俺は床に倒れ込み、彼女が馬乗りに座った。
まさか――細身の彼女にこんなふうに押さえ込まれるなんて思ってもみなかった。


俺の体重を完全に乗せられ、動くことができない。
全身が押さえつけられ、まるで何かに捕らえられたような感覚だった。


「動けない……」


プライドがズタズタに崩れていくのを感じた。
彼女の顔は真剣だが、その目には少し楽しんでいるような光があった。
俺は必死に力を振り絞ろうとしたが、無駄だった。


「どう? まだ男らしく動ける?」

そう囁かれ、心の中で何度も「俺は男だ」と叫んだが、体は言うことを聞かなかった。
あの日以来、俺は自分の「強さ」について考え直すようになった。
筋肉や体重だけじゃない、強さの種類は他にもある。
彼女の技術と冷静さに完全にやられ、男のプライドは見事に粉砕された。
でも、どこかでその悔しさと屈辱が刺激になり、逆に興奮を覚えてしまった。
今は彼女の柔術をもっと知りたいと思うし、次は負けないつもりだ。
だが、あの細身の彼女に馬乗りにされたあの瞬間は、
俺の中で永遠に消えない記憶として刻まれている。



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